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 入れ歯という生命線

3月初旬だから、夕方、魔の山への上り坂 0℃

 に推移する昨日今日は、順当かもしれない。

今日は下りで −1度Cと昨日の0℃よりも寒くなって来ているかもしれない。


 そう簡単に温かくなっては、雪国が廃るが、

 今年は平野部で雪は少なく、しかし、山間部ではかなりの積雪だったらしい。

 入れ歯を替えたことで、ひとつ調子が上がったかもしれないと祐次は手ごたえを得ている。

 入れ歯のレプリカを作り、そちらがあるいは、

 より適切だと思ったか、原型を保存するつもりになったか、

 新しいことは良いことだと、複製を使っていた。

 それがひょっとして、やはり、複製は、難しい技術であり、フィットしてはいないのかも知れない。

 複製がより合ってる筈はありえない。

 考えを進めれば、レプリカは、緊急の間に合わせでしかなかったのではないか。

 原型も成立時に、固定できない代物と思いみなして、親はしまいこんだのだが、

 その後、病院入院で使い始めてみると以外にも使うことが出来たのだ。

 それ以来、病院の入れ歯管理運営に弱点があり、(出さない)、複製を作って、両者が、出せる体制とした、

 その間2週間、無骨な入れ歯を一応病院に預けたが、嵌める事が出来なかったのかもしれないし、出さないことが多かったろう。

 レプリカに賭けた長い食の時間、ちょっと考え違いだったかもしれない。

 当面、この原型、超軽快薄型短小タイプの製作品を潰れるまで蕩尽するほか無いだろうと、

 そうでなければ、またも、いれば製作の新展開に取り掛かるべきだった。

 病院で製作した一品は、もうちょっと削るべき要に思われる。

 祐次の脳波はそのように伝える。

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