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 工夫のリハビリ

車椅子を押して、押されて、といったことをしていても、笑いものでしかない。

 リハビリ場は、しゃべり場では無い。

 耳も聞こえないので、この軟調問題はある。

 補聴器は、必ずしも正しくは無いという。

 心理と隊長の問題だともいう。

 話しかけ方を考えよう。

 よく聞こえる花胆振をしよう。

 漫然と学習図鑑を出しても良く見ると

  胆嚢も、脾臓も出てこない。

 かろうじて膵臓の一点が出ている。

 腕はかなり使っている。

  :食餌だ。

 しかし、足腰が無い。

 祐次は、腰掛けたままの車椅子から、

 前柄蹴りを試みてもらった。

 左右合計100本の前蹴りもどき達成。

 夕餉のドリンクを作った、

 ヤクルト一本をベースと詩、

 大麦若葉、蜂蜜を湯で割ると、

 ぬるい紙コップ入りをストローで供したが、

慎重に、ストローの先を味わっていた。

 うまい

 実は甘すぎたが、ままよ。

 お茶も出てくるので、交互に飲むだろう。

 希望が出てきた。
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