工夫のリハビリ Cafe 2008年04月09日 車椅子を押して、押されて、といったことをしていても、笑いものでしかない。 リハビリ場は、しゃべり場では無い。 耳も聞こえないので、この軟調問題はある。 補聴器は、必ずしも正しくは無いという。 心理と隊長の問題だともいう。 話しかけ方を考えよう。 よく聞こえる花胆振をしよう。 漫然と学習図鑑を出しても良く見ると 胆嚢も、脾臓も出てこない。 かろうじて膵臓の一点が出ている。 腕はかなり使っている。 :食餌だ。 しかし、足腰が無い。 祐次は、腰掛けたままの車椅子から、 前柄蹴りを試みてもらった。 左右合計100本の前蹴りもどき達成。 夕餉のドリンクを作った、 ヤクルト一本をベースと詩、 大麦若葉、蜂蜜を湯で割ると、 ぬるい紙コップ入りをストローで供したが、慎重に、ストローの先を味わっていた。 うまい 実は甘すぎたが、ままよ。 お茶も出てくるので、交互に飲むだろう。 希望が出てきた。 PR