紙ボールでのオプション Cafe 2008年03月26日 一口の「六穀米」を提供するために、祐次は魔の山に向かった。 テイクアウトの焼き鯖弁当、鯖は冷凍に違いないが、 あとは、シャケしかない。 その御飯を、ろっこくまい にした。 ところが、大根おろしを取り揃えて出すと、 大きく大根を口にして、不味いのでスプーンに出した。 魚と御飯は受けている。 施設の味噌汁に、紙ボールに残りの大根おろしを入れてしまうと、 今度は味噌汁が不味いとの印象になったようだ。 余計なことをした、自主性に工夫があったはずだ。 きょうもまた、祐次のうろちょろとした介護の失敗が。 ではでは。 PR