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 自己保存の鉄則

ミクログリアは、人間全体 一人の個体のためにあるのではないようだ。

 ミクログリアは自分のために、脳内の有害物質を食べる。

 しかし、あまり、食べきれないほどの餌が来ると、その製造元である脳神経を攻撃するのは保身と言うほかは無いのだろう。


 バランスの上に成り立っているのが人体だ。


 ミクログリアは、何も知らないか知ってもどうにもならない。

 ミクログリアはミクログリアでしかない。

 何も考えては居ないのだ。

 アルツハイマー病で、ミクログリアを抑制する薬剤によって、

 改善するようだ。

 飼い主の手を噛むようになったミクログリアを倒すことで、脳神経は

 破壊されずに、回復の時に移行できる。

 それにしても、ミクロネシアを調整する

 人体の機能が無いわけである。

 所詮、人体は限界があり、

 人間橋と廊下が避け得ない。


  親は、餌のために人を呼ぶ。

 餌があれば、人を呼ばないのだ。


 井上久氏の「百年戦争」という小説は、

 猫とは何かを考えている。

  猫は、自らの余暇を作り出すために、

 人間に餌を運ばせ、自らは人間に寄生して

 労働を捨て去った。
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