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ががーん なに

バッテリの意地を兼ねてちょろっと空き家に勇次は二厘を走らせる。

 凍結の以上はない。

 親がロウケンで撮られた2葉の写真が目に入って手にした。

 あまりにも老いた見知らぬ人が底に居た。

 ろうけんに居るべき人ではなかったと思った。

 勇次は胸が詰まり、我輩のスロットルを唸らせた。*(韓国)**(日本)*
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