それからの一歩 Cafe 2008年02月29日 長男夫婦が魔の山の親を訪ねて、懸命な食事姿を見、声が大きい元気ぶりを確認して、 どのように交歓・介護を行ったか、祐次の寒い玄関の立ち話を避けて、「では、帰ろう」と祐次は早々に促した。 祐次の事務所に、もはや何人も立ち入ることが出来ない、うず高い新聞の山などに阻まれた廊下、ビン類など溜まった1DKが、また客間書斎は、床全体に足の踏み場も無い有様になっていた。 よって、すべては、対外、厳寒の立ち話で棲んでいた。 集金が、厳寒の床を使って事務を行ったりスノのであったが、 長男が設計したすべての物権が使え後ろ物であった。 祐次は、葛根湯 の差し入れを受けて早速飲んでみたが、 翌日、おなじく、鼻詰まりを感じたが、 風邪としては効くかもしれないと思った。 寒いところに換気もせずに意地を張って体を鍛えていた。 本日は、午後になって気温が上がった。 昨夜長男らが行ったので、祐次は、 予定をやめて、明日の出芸に決めた。 システムとして、親戚全体の駆けつけを パワーとすることがありうる。 まず、親戚などの電話帳を探すことに↓。 やたらに行っても、リハビリ、入浴などの施設活動を邪魔することになる。 部外家族は、土曜日用が空いている。 惨憺たる介護予防と、悲惨な入院からの展開、すべては、個人と国歌の未熟が齎すのだが、 切り開く明日の暮らしは、経の働きであった。 PR