ものぐさ太郎の深遠 Cafe 2010年07月05日 田島犬四郎は整理整頓に取り組まねばならないのだったが、 いらないものがほとんどではあれ、 どうも気力が湧いてこず、手ざまナ隙間でも充分生活は進んでいた。 天気ははっきりしない梅雨空が長く続いていた。 梅雨と書くからには、梅が実を成す季節と言うことかと思ったが、 サクランボを盗んで得行った事件が報道された。 一つ二つ梅を貰ってしまった子供の遊びはあったが、 大きく稼ごうと言う、咲く田んぼ他、農作物の被害は時々伝えられる。 茂木健一著に能力アップの唯一つの方法と言うものがあり、 書くことが、さまざまに有効なわけが解かれている。 書けば命の泉枠と言うことであろう。 整理整頓の前に何か言い物件は手に入らないものかと思い、 底でものぐさ太郎に陥っていくように考えられる。 PR