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危険な危険な肘掛の誘い。

右 手すり、左手に肩を貸して、:背を低める必要あり

 歩行を行った。

 あらかじめ、車椅子を目標地点に移して置く。

 猛一つのトレーニングとしては、食堂椅子への移動を行った。

 あらかじめ、背中の薄いマットを車椅子から、固定椅子の坐面に置いた。

 あまりうまくいかない。

 椅子の肘掛が短く奥にあるので、手届かないのだ。

 車椅子に移るには、車椅子の肘掛が掴みやすい。
 
 介護者に掴まって腰を下ろすか、

 ・・固定椅子の低く短い肘掛を掴み所にすることは、最初から、回避すべきであり、危険があったのだ。

 祐次は今にして悟った。
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