村の自販機 Cafe 2010年11月28日 自販機の無人の棟に数種類のボックスがあり、 椅子とテーブル、洗面台、ゴミ箱、奥にトイレと背もたれを倒すと簡易ベッドになるベンチがある。 24営業であり、山の中の集落では、無用の長物に想われる。大関から陥落するまで取り続けるのではないか、 年齢的にも、大関でなくなった時が引退になる潮時だろう、 姿焼健二郎が、コカコーラの缶コーヒージョージアを飲みながら、夕食後のNHKtvを視ていた。 無料のインターネットもある。 ここで、寝袋を持った旅人が、一泊して出て行くことも有るという。 夜間不要の分は消灯してください と張り紙が出ていた。 (以上は小説です) PR