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海路の日和

午前の強風が止み、

 喉もと過ぎれば熱さ忘れるの感がするが、

 人類の文明を転向しなければ明日の保証は無いように思う祐次だった。

 補償は災害時に必ずしも達成できないに違いない。
 国が滅べば、日本語はあっても、住居も、物資が無くなる。

 強風下に何が飛んでくるか、車が流されるか、

 介護側が転覆すれば、クライアントは、救われない。

 痛感される。
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