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物語る

私が子どもだった頃NHKTV 児童文学作家上条さなえ 1963年小学5年ホームレス父と5ヵ月後 街のあんちゃんの力添えもあり、千葉県の養護学校に入ったその日、担任がアンパンと 弁当の交換をしてくれたことが、更生になった。

 小学教師となり、ガンになった父と酒を飲み看取った。

 放浪中、昼は10円の小遣いでアンパンを買い食い、映画館に無料でもぐりこんだ。
 夜は必ずしもではないが父と食堂に行く。卵掛け御飯。父は日雇いに行き、二人は安宿に泊まっていた。
 父は、昼から酒を飲むようになり、養護学校に娘を亜付け手の地、堂生きていたのか。

 母が、学園で肺炎になりそうになったさなえを引き取ったのだろうか。よく把握しなかった神事工である。*(日本)*
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