忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

逆効果

鰹節を食いすぎたかもしれない、親の腹具合を案じて、私は一路、夜の魔の山に向かう、

 結果は散々に瞑想した。

 :迷走

 最後に親は、鰹節も良い、とお礼の言葉を述べてが、

 祐次が去ろうとストとどうしても引き止めるので、

 やむなく中途半端に、退去することになるのはいつものことといえば双である。

 なんと無理解な親であることか。

 帰りの私は、前を行くタクシーの光を追っているが気持ちが上の空だ。
 後には同時にスタートした施設のスタッフの帰宅の車が追っていた。
PR