逆転勝利 Cafe 2008年05月02日 降りに、右手が肘掛に対して、逆手になったのを順手に修正し、右足を、ステップに導くと、左足がステップを模索したが、ストレートに地上に向かって降りた。 スライドドアの取っ手を右手のつかみとしながら、:自主的 斜めの車椅子へと後退した。 初めて、私のステップが親の踏み込むところとなったのである。 乗り込みは、ステップに足を導きさえすれば、容易だった。 というわけで、なんら、踏み台は必要なく、かえって、難しく煩瑣であった。 PR