長い闘い Cafe 2008年05月27日 群馬県から輸送されてきたシャトレーゼのスィートポテトを持って私は魔の山の小道を遡る。 すると下ってきた職員の人が何度も頭を下げて挨拶され、祐次は車内から、運転席で頭を下げた。 ところ、カーヴで車が下がってきた。そこのカーヴに舗装が穴になっている部分があり、祐次は大きく外側に交わして、私は穴を跨いだ。 私が祐次か祐次が私か、もはや分からない境地に私は居る。 不学とは無学とも言い、学ばなくても良い境地、 無念とは無心であり、 電子辞書が車内で落ちたのである。 さて、親は夕食のテーブルに配膳を待っていた。 ポテトの包みを切り、4個中1っ子を出した。 親の足は痛くないという。 実はこのストーリーの事件が水面下にあったのである。 それを読者に隠していた、3っ果敢の潜行であった。 金曜夕刻親が私に乗り込む足場を階段3段階に作り、 複雑な抱え方をした祐次のせいで親は、2段跳びに大股開き上がりをして、 私の後部席の横バーに掴まって、腰を下ろしたと端に、右足首をひねったかに見えた。 不死身の親は、昨日も今日も痛くないと言い、 仔細に点検した祐次は、両踝の外側の下に浮腫みのような小さな腫れを発見した。 右は土曜に、左は日曜に発見され、 月曜日、発表したのは、 次の施設からの調査員の対面のときである。 心配した骨折等は無く、またも、親の不死身の力のみはクローズアップされている。 PR