電話療法 Cafe 2008年01月02日 3時に早く寝た。このごろ朝になってから寝ていた。珍しく9時に起きた。 奇跡的な晴れ間を縫って、魔の山に行ってこれた。 午後4時 寒波が押し寄せてきているのだった。 祐次は、魔の山から電話を掛け、親美也子が本家の当主である姪の佐和子に新年の年賀状のお礼を述べた。美也子は 特に話す事柄はなかった。耳が悪いので一方的に挨拶した。 電話を掛けることで、施設生活の張りが出るだろうか、テレホンカードは便利なものである。 携帯を持っていたほうが良いのだろうか。 扱えないだろうが。 祐次は介護論的電話戦略を考えている。 PR