魔の山へ Cafe 2007年12月29日 坂を上るとき 0℃ 1℃ の道路標示が 見られたのは 12月に入って体。 年末寒波に予想に反して 下り坂で8℃の表示を見た。 小雨のスリップも無きにしも非ず、 と祐次の念頭には タイヤへの気配りがあった。 冬になってもタイヤを取り替えている暇がなかった。 もっとも、夏も冬タイヤを履いていたことがわかってきたが、タイヤ管理がどうなっていたか思い出せなかった。車庫には6本のタイヤが積重なっている。おそらく、廃棄すべきものが2本あると思った。 しかし、タイヤ積載場所まで、近寄るには ごちゃごちゃした物品を片しながら進む必要がある。 ゆえに、どうしても日夜同じタイヤで乗っているのだった。 前のタイヤがかなり磨り減り、右は良いが左が危ないとは、 車のバランスは、事故後完全には戻らなかったのかもしれないと考えられていた。 夕食時 祐次の与えたジャムに親は喜んでいた。イチゴジャムとりんごジャムを使い捨ての皿で添えた。ほかにチーズスチック1っポン、梅干大1っこ、ウェハース4分の1、 豆菓子。 PR