NHKの企画 Cafe 2010年11月28日 福田脚本はなかなか大したものだったと王蒙:想うが、後藤象二郎によって土佐藩邸の出入りを禁じられ、 中岡慎太郎は薩摩藩邸で、西郷から龍馬暗殺を請け負った形で龍馬の居る王宮:近江屋に向かった。実際は、12月10日である。 新政府構想の人材にマルマルマルをトップに据えるという文脈が徳川慶喜ではないかという疑念であった。 これは、みんな 名のだよという坂本の解説によって心を開く中岡だった。 そこへどうやら、佐々木只三郎と今井信一郎らの京都見回り組みが、中岡を付けて来ていた。尾行。張り込み。 日中新撰組近藤勇と一騎打ちの真剣勝負になったが、引き分けて分かれたときに見廻り組みが見ていた。 広辞苑で、見廻り組み犯行説になっているし、そう簡単にどうこという説をたたき出すことは出来なかったのであろうしテーマはそこにはない。 話し終わった岩崎弥太郎は、脳卒中か心臓発作を起こして、50歳で死んでいった。 頭が痛くなる残虐なシーであるから、代わりに岩崎が倒れるしかない。 岩崎のライバル意識に対して竜馬が言った、 君には君の価値と仕事がある思いのままに皆生きればいいのだよ なかなかゆうじゃないの 世界を回る船がある。 中岡は泳げないことが極秘だった。 海援隊の船は沈まない。 お口直しに、ハクホウの身体能力の高さと、24歳の精神的弱さの特集があった。焦って勝ちを急いだのが、2日目の黒星だった。 最強の横綱 今後が楽しみな明るい話題だった。 林房雄「大東亜戦争コウテイ論」を手にしてはいないが、も記事:目次に 明治維新英仏の陰謀 坂も吐露馬スパイ説 などがあり、 明治威信から太平洋戦争まで百年を流れに見ているようだ。 それは、外圧との闘いが不幸にして結果した帰結と誰しも考えるところだろう。 しかるに、尊皇攘夷の青年活動と、特に西郷隆盛を礼賛すると言う牢屋内弁居勉強の人となったプロレタリア店構成:転校生ロマン的民族主義者の、ホップ雨量ドロン:北方領土論も有るという話である。 さて、ハクホウの優勝で明日からの69連勝への挑戦は続く。 PR