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1968

 40年前の1968年を、加藤周一氏が語ったと言う。NHKETV
 昨日の放送を信二公は知らなかったが、友人のブログで教えられた。

 東大闘争 と言う事件であり、一部の学生集団が暴力的に大学を占拠することが数ヶ月続き、講義などが出来なくなった。

 占拠 と言う。

 これを排除するために機動隊が出動する事態となった。


 この学生闘争とは、日本の問題とゆうよりは、

 全世界で起きたのであり、国内は模倣したと言うことになるのかどうか、信二公は実態を把握していきたいと思った。


 加藤は、チェコのプラハに居たという。


 チェコではこの機に乗じたソ連が進攻したのだそうだ。

 つまり旧体制を破壊しようとすれば、ソ連側の抑圧があったのか、

 チェコでは大きく社会全体が革新へと向かったのだろうか。

 信二公は日本ではどうしたらよかったかと思い、


 大学を破壊せず、社会を温存して、

 っ小中高学校制度を覆し、制と学生を解放、学校箱物開放をなすべきだったとしている。すばらしいと自画自賛しているのであった。
 つまり、大学生暴力集団は愚かだったのである。いいぞ信二公。

 そこで、詳しく1968を尋ね、加藤の発言を顕彰することを欲した。
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