食育 Cafe 2008年03月18日 ごくわずかの外出を達成するために、祐次は魔の山に向かった。 すでに夕方の外気は多分、上り坂15℃から推理して、 12.56℃と思われる。 玄関前に止まって、デイサーヴィスの帰り足をサポートするバスがクリーンでない排ガスをたっぷりと送り出している。 車椅子は雪解けの散歩道を急ぎ帰ってきた。 帽子 手袋 ダウンのベスト を着けていったが 弱い風も吹いていた。寒さは無い。 大食堂のテーブルで、売店のインスタントラーメン、葛湯 をポットの湯で作ってみた。 売店もだが、注文できる軽食堂があって、 食べたいものを頼めると良いだろう。 経営が成り立たないのでそれは無い。 複合的な建造物の場合はありうる。 それは、都会でなければならない。 施設の周りに、飲食店があって、自由に利用できることもありうる。 しかし、人里離れた施設には、給食があるばかりだ。 PR