ピサの斜塔 Cafe 2008年12月19日 ピサの斜塔の入り口の案内人は、ピサ大学で歴史を研究してきている。 4層までできた時に土台が傾いたが、資金を集めた以上はやめることが出来ず、微妙に湾曲させながら完成したと言う。 日本のコンクリート土木会社が、25年前に基礎の強化を請け負ったはずである。:その後の「岩波 図書」での社長エッセイ この螺旋階段をNHK女子アナが上っていくと、 右に左に後に前にと重心が持っていかれる不思議な体験になった。 階段石も左傾きのところでは、左壁際のところが磨り減っている。 年間500万人の訪問だから、石も減るようだ。 PR