微力を尽くす Cafe 2008年06月12日 夕方の山の空気は冷たい、日差しも強くはない。 外の車椅子散歩は、早々に終わった。 送迎バスの終わったあとは、ぼちぼち夕食だ。 箸を使えることは、神経が行きとどいている。 クライアントは一律スプーンで食事している。 食事の補助が必要なく、自分で食事できるが、自分で部屋から箸を持ってくることが、できない。 西洋はスプーンだが、フォークとナイフなどの組み合わせが、脳を賦活する。 スプーンだけでは、左手で応用するので、ちょっと変だなと祐次は思った。 よし、やはり箸を主体に切り替えていこうかなと。 今日は足を下ろして食事することを怠った。この場合、遠くの皿に届きにくいデメリットも生じていた。 痺れにシップは効くのだろうか。 PR