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日と月と刀」

4.13日曜の読売広告が

 室町時代の光と影を描く

 空前の歴史小説

 ではなく、

 空前の一大叙事詩

 と、文芸春秋社のコピーライトが出ていた。

 祐次は、冷凍カレーと電子レンジ用ライスを温め、

 三流冷凍餃子を焼いて

 食して、

 丸い食卓テーブルの上の下敷きとなった新聞がそう告げるのを見た。

 上下2巻の長編詩形式化 小説化 判らないがともかく、

 歴史に手法を求めたことは確かだ。

 それは作者に新たな、世界との対決を齎し、飛躍への時代が、三段ロケットの最終弾が高みを目指したのに違いない。

 明日の活動を考慮して、

 祐次は、早い就寝に向かう。
 
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