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現代的リフォームで良くなる。

民家再生リフォームというTV番組(民放)をやっていたが、

 200年物であり、街道で宿場だったような町並み。民宿もしたという。

 内部を解体していくと、二階を建て増しの時に、大黒柱を斬りはずしてあり、危険な鴨居(横の柱)が危うく乗っている。


 そこに設計図の薄板が貼ってあった。


 それを長野県立博物館のレントゲンに掛けると元の設計図と、改築の設計図が見えた。


 サテ、なにがおもしろいかというと、



 古民家を壊してしまったことは当家にも過去あり、


 それは惜しかったということである。


 20年後に結局あとからつまらない家を建てたが、ろくなことにならなかったようだった。
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