現代的リフォームで良くなる。 Cafe 2010年10月24日 民家再生リフォームというTV番組(民放)をやっていたが、 200年物であり、街道で宿場だったような町並み。民宿もしたという。 内部を解体していくと、二階を建て増しの時に、大黒柱を斬りはずしてあり、危険な鴨居(横の柱)が危うく乗っている。 そこに設計図の薄板が貼ってあった。 それを長野県立博物館のレントゲンに掛けると元の設計図と、改築の設計図が見えた。 サテ、なにがおもしろいかというと、 古民家を壊してしまったことは当家にも過去あり、 それは惜しかったということである。 20年後に結局あとからつまらない家を建てたが、ろくなことにならなかったようだった。 PR